📖 記事公開日: 2021年7月5日
📝 最終更新日: 2021年7月5日
今回はApexLegendsに登場する各ピストルやサブマシンガンの元ネタについて調査しましたので、紹介していきたいと思います。
Contents
サブマシンガンとは?
サブマシンガンとは小口径を使用し、フルオート射撃可能な自動銃のこと。Apexではプラウラーやボルト、R-99などがあげられます。
各サブマシンガンの元ネタ
それでは各サブマシンガンでの元ネタを紹介していきます。
R99
R99は連射速度の速いサブマシンガンでライトアモを利用します。
速度が速いため弾の浪費がえぐいですねw
元ネタはクリス・ベクターっぽいですね。
クリス ヴェクター(クリス ベクター、KRISS Vector)は、アメリカ合衆国のクリス USA社(前:TDI社)とアメリカ軍が開発したサブマシンガンである。クリス スーパーV (Kriss Super V) という反動吸収システムが採用されている。
プラウラー
プラウラー はヘビィマガジンの武器でケアパケ化した武器です。
フルオートとバーストが切り替え可能で人によって使い分けられているようです。
元ネタはP90のようですね。
FN P90(ファブリックナショナル プロジェクト ナインティー)は、ベルギーのFN社が開発したPDWである。短機関銃の一種ともされる。
人間工学に基づいた設計が行われている。
ピストルとは?
ピストルは、銃砲身と一体となった薬室を備えた拳銃の一種である。
各ピストルの元ネタについて
ピストルの元ネタについて紹介して行きます!
P2020
P2020はセミオートのピストルで序盤では活躍する武器ですね。
元ネタはP230のようです。
P230は、警察用拳銃として1977年に開発された。西ドイツ各州警察では第二次世界大戦後、当時の9x19mmパラベラム弾を使用する拳銃が携帯性に優れていなかったために採用せず、主に.32ACP弾仕様のワルサーPPやワルサーPPKを採用していたが、1970年代に活発化したドイツ赤軍などの極左組織に対抗するためにより強力な新型拳銃を求めており、新型拳銃のトライアルにP230も候補の1つとして提出された。
結果的に西ドイツ各州の警察は9mmパラベラム弾の使用に踏み切り、P230は選定から外れている。このトライアルではSIG SAUER P225(P6)、ワルサーP5、H&K P7が選定され、各州の判断で選択する事になった。
RE-45
RE-45の元ネタはグロックのようです。
グロック社 (Glock Ges.m.b.H.) は、オーストリアの武器製造会社。1963年にガストン・グロックがオーストリアのウィーン近郊にあるヴァグラムにて創設した。
ポリマーフレーム拳銃の製造で知られるが、元々は機関銃用ベルトリンクやナイフ、シャベルなど軍納入品を生産していた企業である。
趣味として射撃・メンテナンスを楽しんでいたガストン・グロックが、1980年に始まったオーストリア軍新制式採用トライアルをきっかけとして、長年温めていたアイデアをもとに、銃器の開発にも乗り出したという経緯がある。 銃器開発の実績がまったく無い同社がトライアルを勝ち抜いた事は欧州の銃器業界に衝撃を与え、その斬新なデザインからアメリカ市場でも爆発的なセールスを記録した。
現在では、グロック社の拳銃は世界中の軍隊・警察、および民間人によって幅広い支持を受けている。
ウィングマン
ウィングマンは扱いが難しいですが、一発当たりの威力が高く人によってはとても強い武器になります。
元ネタはリボルバーのようです。
チャンバー(薬室)が複数、つまり弾を入れる穴が複数あけられた回転式シリンダー(回転式弾倉)を備え、あらかじめまとめて数発分の弾を装填しておくことができ、弾をいちいち再装填せずとも、つづけざまに撃つことができる銃である。連発式の銃としては比較的初期の方式にあたる。
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ベクターよりmp7かと…(あくまで個人の感想ですごめんなさいm(._.)m)