📖 記事公開日: 2020年12月26日
📝 最終更新日: 2022年4月10日
こんばんは管理人のムサタロウです。
今回はフォートナイトに出てくる武器の元武器(モデル・別名)が気になったので、いろいろと調べてきました!※私は銃に詳しいわけではないので、引用が多いことご了承ください。
またおもちゃも併せて紹介しているので、実際に銃を触ってみたい方は購入しても良いかもしれません!
Contents
ハンドガン
まず初めはハンドガンの武器です。
ピストル(コモン・アンコモン・レア)・コンバットピストル
ピストルはフォートナイトで標準的な武器です。
武器の色はグレー、緑、青です。
ピストルの元ネタは「M1911」になります。
M1911は、ジョン・ブローニングの設計に基づき、アメリカ合衆国のコルト・ファイヤーアームズ(コルト)社が開発した軍用自動拳銃である。
1911年の正式採用から1985年までの間、アメリカ軍の制式拳銃として第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、そして、ベトナム戦争で用いられた。
民間用の拳銃としての人気は高く、護身用銃・競技銃として広く用いられている。アメリカでは最も有名な拳銃である。
ピストル(エピック・レジェンド)
ピストルのエピックとレジェンドはあまり知られていないですけど意外と強いです。単発打ちなので命中精度も高く、ヘッド倍率も2倍と高いので使ってみると強さに気付けるかもしれません。
元ネタは「ベレッタ 92S」のようです。
ベレッタ社は、1949年から1951年にかけてM1951を開発しており、これはイタリア軍で制式採用されていた。しかし1960年代後半になると性能の陳腐化が指摘されるようになっており、これに応えた同社は1970年から後継拳銃の開発に着手した。これによって開発されたのが本銃である。
開発にあたっては、現代の軍用拳銃として求められる機能を組み込むと同時に、当時、銃器を使用した凶悪犯罪への対処や対テロ作戦がクローズアップされていたことを考慮して、警察用拳銃としての使用も想定して設計が進められた。1975年には試作試験を終え、最初の量産型が発表された。
サイドアームピストル
サイドアームピストルの元ネタはベレッタM9のようです。
ベレッタM9(Beretta M9)は、アメリカ軍向けに調達されたベレッタ92F拳銃である。制式名称はPistol, Semiautomatic, 9mm, M9(9mm半自動拳銃M9)。1985年、アメリカ軍の制式拳銃として採用された。
M9は、1980年代に行われたM1911の後継装備の選定の際、その他の多くの拳銃を破り、また同様に高く評価されていたSIG SAUER P226にもわずかにコスト面で優れるとして採用に至った。正式な運用は1990年から始まった。一方、その他の拳銃、例えばSIG Sauer P228なども、特別な用途のために少数調達された。
サイレンサー付きピストル(アンコモン・レア・エピック・レジェンド)
ピストルにサプレッサーがついた武器で静音性が高いです。奇襲に利用すれば強いかも!
武器の元ネタは「FNX-45」のようです。
FNX-45のタクティカルモデルはUS SOCOM(アメリカ特殊作戦軍)のJCPシステム(Joint Combat Pistol 統合戦闘拳銃)向けに開発され、サプレッサーやマイクロドットサイトの装着に対応している。
リボルバー(コモン・アンコモン・レア)
リボルバーの元ネタは「SAA(Colt Single Action Army)」といわれています。
コルト・シングルアクション・アーミー(英語: Colt Single Action Army)とは、西部開拓時代に使用されていた回転式拳銃。
生産は現在でも継続されている。通称は「ピースメーカー」。または頭文字の略称である「SAA」。
1873年に生産が開始され、1875年からアメリカ陸軍に制式採用された。 制式名はM1873。
リボルバー(エピック・レジェンド)
リボルバーのエピック・レジェンドの元ネタは、「キアッパ・ライノ」のようです。
キアッパ(チアッパ)・ライノ(英: Chiappa Rhino)は、イタリアのキアッパ・ファイアアームズ社が開発した回転式拳銃(リボルバー)である。
本銃は同じくイタリアの銃器メーカーであるマテバ社のMTR8や2006M、マテバ 6 ウニカ(マテバ オートリボルバー)を手掛けたエミリオ・ギソーニとアントニオ・クダッツォによって設計・開発が行われた。
ギゾーニと彼のスタッフは、マテバ社にて上述の独自性の高いデザインとメカニズムを持つリボルバーを数機種設計し製品化しており、オートリボルバーに続く4番目のリボルバー製品の開発を準備していたが、2005年、マテバ社の経営責任者兼筆頭株主が死去すると、経営権を引き継いだ新経営陣は、同社の銃器開発事業からの撤退、最終的には会社清算を決定した。これを受けて、ギゾーニを筆頭とする銃器開発部門のスタッフはキアッパ社へと移籍し、引き続き開発を行った。ギゾーニは2008年に死去したが、新型リボルバーの設計は完成しており、キアッパ社ではこの新型リボルバーに“ライノ”の商品名を付与して発表し、2009年からスポーツ射撃向けの銃として発売された。
スコープ付きリボルバー
スコープ付きリボルバーの元ネタは「トーラス・レイジングブル」のようです。
トーラス・レイジングブル(英:Taurus Raging Bull)は、ブラジルのトーラス社(タウルス社)が開発した大型リボルバーである。なお、「レイジングブル」は、「怒れる牡牛」を意味する。
トーラス社は、元々S&W社のリボルバーやベレッタ社のオートマチックピストルをライセンス生産する下請企業であった。しかし、近年ではポリマーやチタニウムなどの新素材を用いてオリジナルデザインの銃を開発することで成功を収め、知られるようになった。その代表作が1990年代の終わり頃に発売された本銃であり、さまざまなバリエーションが存在する。
それまで強力な威力に比例して反動が強烈過ぎることから実用的とは言いづらかった.454カスール弾を比較的低反動での射撃が可能として発売された本銃は、アメリカの市場でそれほど高額でない価格設定も相俟ってよく売れ、トーラス社をアメリカ市場において無視できないほどの巨大な企業に成長させるきっかけの一つとなった。
ハンドキャノン(エピック・レジェンド)
ハンドキャノンは一発の威力が高い武器です。遠くの大きなダメージを与えられますし、建築を一発で破壊できるのでとても有用な武器ですね。
ハンドキャノンの色は紫と金色です。
ハンドキャノンの元ネタは「デザートイーグル」です。
デザートイーグルは強力なマグナム実包を安全に使用するため、自動拳銃では珍しいガス圧作動方式を採用している。
発射された弾丸の運動エネルギーは、AK-47などに使用されている7.62x39mm弾と同等であり、NIJ規格レベルIIのボディアーマーを貫通する能力を持っている。
銃身上部にはレールを装備しており、スコープ、ドットサイト、レーザーサイトなどの搭載が可能なため、スポーツ射撃や狩猟での運用にも対応している。
アサルトライフル
アサルトライフルはフォートナイトでは中距離をカバーしてくれる主力の武器です。では元ネタは一体なんでしょうか??
タクティカルアサルトライフル
タクティカルアサルトはバージョン9.01で追加された武器です。アサルトライフルではありますが、小口径を使う武器で今まで初ではないでしょうか。
元ネタは「TTIが製作したAR-15カスタムTR-1」のと思われます。
11.5inバレル仕様でボルトキャリアはイオンボンド・コーティング済み、マズルにはPRI製コンペンセーターが装着され、グリップやストック、フォアグリップ、レイルカバーといったアウトフィットはBCM系のパーツが多用されているようです。
マガジンは信頼のMAGPUL P-MAGに、TTI製ファイアパワーベースパッドが装着され、装弾数を5発増強させています。
アサルトライフル(グレー・緑・青)
アサルトライフルは上述した通り、中距離で一番輝きます。ただ近距離でもとっても強いです。
フルオートで使いやすいですが、そのまま打ち続けると反動で弾がブレがちなので、タップ撃ちをうまく使って相手に当てていきましょう。
色はグレーと緑と青です。
アサルトライフルの元ネタは「M16」系統の武器だと思われます。
(M653とかM4など形の似ている武器が多いです。)
M16とは、アーマーライト社、ユージン・ストーナーが開発した突撃銃である。なお、M16は米軍の制式名であり、コルト社を始め各メーカーでの製品名は「AR-15」である。
採用当初は従来の歩兵銃と異なるプラスチックとアルミ合金製の外観から「マテル(玩具メーカー)の銃」「ブラックライフル」などとも呼ばれた。実戦で様々な不具合や欠陥を露呈しつつも様々な改修を経て、現在も米軍制式銃である。
アサルトライフル(エピック・レジェンド)
アサルトライフルの紫と金色は威力が高く、たまのまとまりがよいので当たりやすいです。
アサルトライフルの紫・金色の元ネタは「SCAR」と呼ばれる武器です。
ヘビィアサルトライフル
ヘビィアサルトは威力が高いですが
ヘビィアサルトライフルの元ネタは「AK74」のようです。
バーストアサルトライフル(コモン・アンコモン・レア)
バーストライフル(コモン・アンコモン・レア)の元ネタは「Famas」になります。
インファントリーライフル
インファントリーライフルはセミオートのアサルトで一発当たりのダメージがでかいです。この武器は、直線的に弾が飛ぶので不意打ちのときは、連続的に弾を充てることが出来る気がします。ハンティングライフルと形が似ているので結構見間違いやすいですよね。
元ネタは「M1ガーランド」のようです。
インファントリーライフル(紫・金)
紫・金はインファントリーライフルと基本性能は同じです。
威力が高めに設定されています。
元ネタは「スプリングフィールドM14」のようです。
M14は、アメリカのスプリングフィールド造兵廠が開発した自動小銃である。
第二次世界大戦・朝鮮戦争で使われたM1ガーランドを発展させる形で開発され、ベトナム戦争時に投入された。
有効射程が長く、長距離射撃に向くため、海兵隊や特殊部隊を中心に狙撃銃などとしてこれを使い続ける部隊もある。
レンジャーアサルトライフル
レンジャーアサルトライフルの元ネタは"AK-12"のようですね。
AK-12はカラシニコフ・コンツェルン社(旧:イズマッシュ社)が設計・製造したアサルトライフルで、AKライフルの第5世代にあたる[4]。
ロシア連邦軍への納入が提案され、テストが行われた結果、2015年4月、ロシア国防省はラトニク歩兵近代化計画の標準火器として、カラシニコフ・コンツェルン社が製造するアサルトライフルを選定したことを公表した。選定されたのは、AK-12と同様の5.45x39mm弾を使用するA545である。
サーマルスコープアサルトライフル
SOPMODとサーマルスコープを備えたアメリカのM4カービンのようですね。
M4カービン
M4カービン銃は、1980年代に米国で開発された5.56×45mm NATO、ガス式、マガジン式、カービン銃、アサルトライフルです。これは、M16A2アサルトライフルの短縮版です。
M4は、米国陸軍によって広く使用されており、主な歩兵兵器として、米国陸軍(2010年以降)および米国海兵隊(USMC)(2016年以降)の戦闘ユニットのM16ライフルを大幅に置き換えることを決定しています。およびサービスライフル。M4は世界60か国以上で採用されており、「21世紀を代表する銃器の1つ」と評されています。
1994年の採用以来、[11] M4は、武器の人間工学とモジュール性を改善するために90以上の変更が加えられました。これには、次のものが含まれます。SOPMOD、光学アタッチメントを含むアクセサリキット。アンダーバレルM203グレネードランチャー。
wikipedia
SOPMOD
Special Operations Preferred MODification(SOPMOD)キットは、M4A1カービン銃、CQBR、FN SCAR Mk 16/17、HK416 、および米国特殊作戦軍(USSOCOM)が使用するその他の兵器用のアクセサリシステムです。ただし、このキットはUSSOCOMに固有のものではありません。このキットを使用すると、アメリカの 特殊作戦要員は、個々の好みや任務の要件に合わせて武器を構成できます。
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